
アトピーなどの皮膚炎に悩まれされている人の手助けになればと思い、今回とある温泉水(入浴剤)を紹介していきます。
途中必ず胡散臭いと思うかと思いますが、最後まで見て頂けると幸いです。
名前は、「赤川温泉 濃縮温泉水」というもので、いわゆる入浴剤になります。
アトピー発症からこれまで
私は20代後半になりますが、幼少期にアトピーを発症し、20代になっても体の一部にアトピーの症状を患っていました。
特に小学生の時期などは症状が酷く、海水浴の際には浄水で幹部を洗ったりしながら遊んでいました。
普段でも夏の汗ばむ時期は痒くなり、かくと症状が悪化し悪循環になる為、今なお苦労されている方も多いのではないでしょうか。
大人になれば自然に治ると思ってはいたものの、私の場合は20代になっても完治せずにいました。
完治しなかった塗り薬や入浴剤
アトピーを患っている方であれば、いろいろな治療を試されているのではないでしょうか。
私の場合も、「海水が良いのでは」「この薬が良いのでは」「この入浴剤が良いのでは」、、、
いろんな方法を試してきました。
しかし、緩和されることはあっても完治することは一度もありませんでした。
そんな私が、たった数か月で完治するきっかけになったものを、今回知っていただければと思います。
赤川温泉について
赤川温泉は、大分県竹田市にある温泉で、「赤川荘」で入浴することが出来ます。
白濁したお湯が特徴で、名湯百選にも選出されている温泉。
福岡空港からは車で約2時間30分ほどの位置にありますが、私の両親含め関東から来る人もおり、人気の温泉地となっています。
濃縮温泉水について
本題の濃縮温泉水について紹介していきます。



販売元:赤川壮温泉コスメティックス(株)
内容量:300ml
価格:¥900-
一回あたり使用料:100ml
購入窓口:赤川荘、ネット通販
赤川壮温泉コスメティックス(株)が販売するこの濃縮温泉水は、内容量300mlで900円となっています。
一回の入浴に100ml必要な為、一回あたり300円の計算となります。
これでアトピーの症状が改善されるのであれば良いのでしょうが、安いものでもありません。
以降私が実践した治療法を説明していきます。
アトピー治療法について
私が試したことが、原液を直接幹部につけるという方法です。
「赤川冷鉱泉を2000倍に濃縮した」との説明書きにもあるこの温泉水を、幹部につけてみました。
塗布してから乾くと白く粉のようなものが付着しますが、徐々に痒さが治まっていきます。
これを朝夜行う事数か月で、あっという間にアトピーが改善したのです。
基本は一般的な入浴剤として使っていただけますが、使い方によってはアトピーの根本改善に繋がる可能性を持っています。
冒頭にもあったように胡散臭く感じるかと思いますが、アトピーだった私が改善できた理由に、この他考えられない為今回紹介しました。
ネットには効果があるか分からないのに、1本1万円以上する商品が多く存在しています。
アトピーに温泉が良いとされるのは周知のことですが、実際毎日温泉に入れる方は限られています。
自宅で温泉の泉質同等の入浴を毎日しようものならば、質の良い入浴剤を準備するのにそれなりの費用が掛かります。
今回紹介した「赤川温泉 濃縮温泉水」を通して、少しでも多くの方に満足して頂きたい為、ぜひ一度使って頂けると嬉しく思います。

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