以前から気になっていた、おしゃれ炭酸水メーカーのaarke。
通常の炭酸水メーカーと比較すると値段が高く、購入をためらっていました。
今回たまたまネット通販にてセール価格で購入できた為、紹介していきたいと思います。
aarkeについて
簡単にaarkeについて紹介します。
aarkeは、スウェーデン発の炭酸水メーカーを製造するブランドです。
日本でマイナーな炭酸水メーカーはソーダストリームかと思いますが、aarkeは見た目がシンプルでデザイン性にもこだわったいる事から、インスタ等を中心に人気が広がり、おしゃれなキッチンアイテムとして欠かせないアイテムにもなっています。
今回Modernity Storeというサイトでセールをしていた為、購入に至りました。
購入したもの
今回私が購入したものは、aarke-carbonator3 マットブラックと、ミニペットボトル(450ml)になります。
恐らく一番人気であるスチールシルバーを当初は検討していましたが、当時売り切れだった事と、他の所有する家電がブラックベースだった事も有り、マットブラックにしました。
専用ボトルに関しては800ml用が1本付属しますが、以前ソーダストリームを使っていた際に少量で作る事が多かった為、450ml用も追加で購入しました。
通常本体価格¥29,700-ですが、セールで¥20,790-で購入出来ました。(専用ボトルも割引されていました)
注意点:ガスシリンダーも別途必要です
普通に考えれば分かる事ですが、市販のガスシリンダーも必要になります。
当時私は勝手に付属してくるものと勘違いしていましたが、もちろん付属していませんでした。
すぐに使いたかった為近所の量販店を探すと、すぐに見つかりました。(https://www.sodastream.jp/gas_cylinder/)
私はホームセンターで購入しましたが、家電量販店などであれば基本的に取り扱いがあると思います。上記HPからも購入できますので、事前に購入しておくことをおすすめします。
ガスシリンダーは、初回に限り新規購入用として費用が少し高いですが、2回目からはガスシリンダーを持参することで、交換用のガスシリンダーを割安で購入出来る仕組みになっています。
炭酸水の作り方
炭酸水を作る前に、まずは上記のガスシリンダーを取り付けていきます。
本体底面からガスを挿入し、回すことで簡単に取り付けが出来ます。
炭酸水の作り方に関しては、簡単なようで意外とコツがいります。
ボトル本体に「FILL WATER TO HERE」と線がかかれている為、そこまで水を注いでいきます。
その後ボトルを本体上部に反時計回りに取り付けします。
最後にレバーを下げガスを注入していきますが、この時に少々コツが必要で、レバーを下げる際比較的強めにレバーを下げる事をおすすめします。
説明書にも記載がありますが、レバーと下げた際「ブーーー」と大きめの音がなるかと思いますが、これが通常となります。ガスがもったいないから等と軽く下げるとこの音は鳴らず、レバーを戻した際に「プシュッーー」とはなりますが、飲んでみても炭酸が弱かったりすると思います。
youtube等でも作り方の動画を紹介されている方が多いですが、結構間違った作り方(ブーーーと音がならない)で紹介していたりします。説明書等には1回~3回まで回数を変えることで、微炭酸から強炭酸までお好みに炭酸水を作る事が可能と書いてありますが、私個人的な感想ではこの音が鳴るまでレバーを下げれば1回で十分かと思います。
炭酸水メーカーのある暮らし
炭酸水を作る際は、浄水器の水を利用しています。
その為これまではペットボトルの炭酸水を購入していたところ、今はいつでもお気に入りの炭酸水を作る事ができ、ゴミの削減(有料ゴミ袋の削減)にも繋がっています。
浄水器が無い家庭になりますと、購入した天然水から作る事になる為あまり恩恵が無いかもしれませんが、浄水器が我が家にあり普段お酒や炭酸水を飲む機会があるかたには、非常におすすめです。
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