こんにちは、まおみです。
今回は新婚生活がスタートするにあたって購入した、お気に入りの家電を紹介していきたいと思います。
こだわり家電
リンナイ強火力ガステーブルコンロVamo (ET21-2STSY-S)
まず初めに紹介させていただくのが、リンナイのガステーブルVamoです!
そもそもガスコンロは賃貸マンションの場合備え付きの物件も多いですが、我が家の物件は後付け専用キッチンでした。
物件選びの際、見た目の影響から後付けコンロというだけで敬遠される方も多いのではないでしょうか?
私自身もはじめはガスコンロ一体型を前提に物件選びしていた為、なかなか物件を決めかねていました。
そんな時に出会ったのが、Vamoでした。
ステンレスで覆われたコンロにときめき、あえて備え付けではない物件を契約しました(笑)
これから実際に半年使ってみた感想をお伝えしていきます。
メリット:メンテナンス性
※五徳を外すとほぼフラットになります。
ステンレスで覆われている為、濡れ布巾等で拭くだけで簡単にきれいになります。
(実は写真は全て使用後半年が経過したものですが、まだまだピカピカです)
メリット:高火力
Vamoのもう一つの特徴が、火力です。
高温炒めモードが付いており、チャーハン等火力が必要なレシピにおいて、力を発揮してくれます。
メリット:デザイン性
こちらに関しては好き嫌い分かれるかもしれませんが、シンプルなデザインとステンレスで覆われた無骨な雰囲気は、現代の流行にもマッチしており、デザインを決めてに選ばれている商品でもあります。
デメリット:魚焼きグリル非搭載
Vamoには魚焼きグリルがありません。どうしても魚焼きグリルが必要な人にとっては、大きなデメリットになりますが、メンテナンスのしやすい構造が故、仕方ない点かなとは思います。
どうしてもという方は、高性能な魚焼き専用フライパンなどで代用してみてはいかがでしょうか。
デメリット:価格
Vamoの導入を検討されている方で、一番悩んでいる点は価格かと思います。
通常のガスコンロですと2万円前後の価格設定が多い中、Vamoは4万5千円程と2倍以上の価格設定になっています。
価格が許せる方には非常におすすめですので、一度検討されてみてはいかがでしょうか。
ロボット掃除機RULO (MC-RSF700-K)
令和の三種の神器と言われている中の一つ、ロボット掃除機!
引っ越しにあたりリビングが14畳~20畳程(計約55㎡)の家へ引っ越しした事もあり、昔から注目していたロボット掃除機の導入に至りました。
ロボット掃除機といえば、アイロボット社のルンバをイメージされる方がほとんどかと思いますが、そんな中RULOにした理由等をお伝えします。
メリット:静音性
ルンバではなくRULOにした一番の理由が、静音性になります。
実は私の実家ではルンバを使用しておりますが、2階で使用する際にローラー音やモーター音、壁や家具へぶつかる音など、かなり大きいと感じていました。
そこで静音性に定評のあるRULOを導入したわけですが、音の大きさも比較的静かで、特に壁や家具への衝突が非常に少ないと感じています。
それでも気になる方向けに、音ひかえめ設定もありますので安心して使用出来るかと思います。
(まおみは日中の不在時に音ひかえめ設定で使用しています)
メリット:360°レーザーセンサー
MC-RSF1000、MC-RSF700、MC-RSF600に標準装備されているセンサー。
これにより、瞬時に間取りを把握し床の隅々まで効率的に掃除が可能となっています。
あまりにも効率的な動きの為に、ルンバの最新機種との比較とはいきませんが、これ以上ない性能なのではと感じています。
メリット:音声プッシュ通知設定
意外と便利に感じているのが、この音声プッシュ通知機能!
RULOをはじめ、Panasonic製テレビ等にも対応しており、翌日の天気やごみの日を指定した時間にお知らせしてくれます。
また、アプリで設定すればヤマト運輸の配達時間等も通知してくれるので、非常に助かっています。
デメリット:メンテナンス
RULOの使用上のデメリットは、メンテナンスのみと感じています。
通常モードで使用していると、2~3回程使用するとダストボックスが満杯となり、次回使用時からエラーで運転出来なくなります。
上位機種のルンバでは、自動ゴミ収集機が付いておりゴミ捨て頻度が大幅に少なくなる為、RULOの大きなデメリットとなっています。
Panasonic 電気圧力鍋 3L (SR-MP300-K)
料理の幅が広がる電気圧力鍋!
と分かっているものの、なかなか購入に至っていませんでした( 一一)
ただ社会人になり自炊をする中で、気づくと炒め物中心の毎日になっていました。
インスタ映えする料理(インスタにはあげませんが笑)と健康を気遣い、我が家にもやってきました。
メリット:レシピの増加
電気圧力鍋のお陰で、圧倒的にレシピが増えました。
特に手羽元やスペアリブ等の、骨付き肉を使い料理をする機会が増えました。
今までは軟骨部分を残すことになる為、そもそも骨付き肉は敬遠していましたが、今となってはあえて骨付きを選ぶようになりました。
メリット:時短
電気圧力鍋を利用することで、他の作業をしながら調理できる為、時間短縮にも繋がります。
カレー等を作る際にも、必要な材料を入れボタンを押すだけで、20~30分程で出来上がるので、その間に副菜を作ったり、洗濯物を干したりと時間を上手に利用する事が出来ます!
デメリット:洗い物が増える
大きなデメリットとしては、洗い物が増えることでしょう。
ただこちらに関しては、そもそもフライパンを使っていた工程を圧力鍋に移管したに過ぎないので、それほど苦になることは無いかと思います。Panasonicの圧力鍋は、釜と蓋(パッキンと排気口)のみ洗えば良いため、おすすめです。
THREEUP STEAM POT (ST-T2270)
冬場あったらいいなと思うものが、加湿器ですよね(>_<)
特に朝起きた時喉の乾燥を防げるので、私は重宝しています。
昔に比べて種類も多く、どれを買えば良いか分からないという方に、今回こちらを紹介させていただきます。
メリット:タンク容量
タンク容量3,0Lと一度に大量のお水を投入可能な製品となっており、就寝前に使用すると朝まで使用可能となっております。(ecoモード等)
またその容量を生かし適用床面積は最大17畳となっており、我が家のリビングは約14畳程ありますが、パワフルモードで稼働すると50%~60%にもなってしまいます(;^_^A
メリット:スチーム式
衛生的で、空気になじみやすく肌にも良い?とされている為、私はスチーム式をおすすめしています。
超音波式、ハイブリッド式、気化式が他にありますが、メンテナンス等を考慮してもスチーム式がおすすめです。
デメリット:価格
amazon参考価格で¥12,800-と加湿器にしては少しお高めかもしれません。
シーズン中は売り切れや、少し高値で販売されていたりもする為、シーズン後に購入するのがおすすめかもしれません、、、
まとめ
以上我が家のガステーブル、ロボット掃除機、圧力鍋、加湿器を紹介しました!
時短になったり、気分が上がったりと家電はメリットだらけですね。
まだまだ他にも便利な家電があったり、欲しい家電がありますので、別の機会に紹介できればと思います。
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