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ドラム式洗濯機買うならPanasonic!?半年使ってみた

電化製品

洗濯機の買い替えで、パナソニックの最新(型落ち)ドラム式洗濯機を買い早半年。
新婚二人暮らしの家庭で半年程使ってみた感想を、伝えていきます。

洗濯機を買い替えた理由

洗濯機を買い替えたのは、約半年前の2023年10月。
これまで新入社員の頃に買ったHaierの縦型洗濯機(5,5kg)を使用していました。
正直夫婦二人で使用する分には、十分な大きさです。
ただ年々物価は上がり、いつ壊れるか分からない事もあり、今回の購入に至りました。

なぜPanasonic製にした?

家電をPanasonicで統一させてかったからです。
これが一番の理由ですが、もう一つは三拍子そろっていた為です。
私にとっての三拍子とは、「ヒートポンプ式乾燥」「洗剤自動投入」「枠パッキン自動洗浄」でして、後ほど紹介させて頂きますが、当時全て備わっていたのはPanasonicだけです。
(2024年現在は、東芝、日立の新製品でも備わりました)

もう一つは以前紹介したお掃除ロボットRULOとの相性も良かった為です。https://maomi-chanko.com/wp-admin/post.php?post=38&action=edit
RULO単体では、「ゴミ出しの日」や「明日の天気」をアナウンスしてくれますが、洗濯機と連動することによって「洗濯完了」や「洗剤残量」等もアナウンスしてくれるようになります。

一番大きい「NA-LX129BL」にした理由

今回購入した洗濯機は、洗濯容量が12kg・乾燥容量が6㎏。
一回り小さいナナメドラムタイプですと、洗濯容量が5~10㎏・乾燥容量が3,5kg~5㎏。
洗濯容量を見るとどちらとも余裕がありますが、乾燥容量を比較するとナナメドラムだと物足りなさを感じます。
乾燥容量が大きい事もあって容量を気にせず利用できており、乾燥しきれていなかった事はほとんどありません。
まさに大は小を兼ねると言えるでしょう。

おすすめの購入時期

全てに言える事かもしれませんが、洗濯機もモデルチェンジ前後は旧型がセール品価格で店に並びます。
洗濯機のモデルチェンジは、主に8月から9月頃となりますが、私が購入したのは2023年の10月初旬。
当時の新型モデルと比較すると細かい仕様変更がありましたが、それまで33万円ほどしていた型を、27万円で購入することが出来ました。(新型は39万円)
当時新型発表と同時に旧型の在庫が店から無くなり、家電量販店をハシゴしていました(笑)
少しでも安い金額で購入したいという方々は、ぜひモデルチェンジの時期を狙ってみてください。

大型家電はケーズデンキ!

ドラム式洗濯機を買う際はケーズデンキをおすすめします!
私はこれまで、品揃えも多く都心にも多いビックカメラやヨドバシカメラを利用していました。
ですが今回洗濯機の購入したのはケーズデンキです。
理由は補償内容にあります。
基本的に大手家電量販店の長期保証に関しては5年前後の補償内容になっていますが、修理の際は一部自己負担金が発生したり、修理回数にも制限があったりと、少し不便な面もあるのが事実です。
しかしケーズデンキの場合は、5年間免責金額が無く、さらに回数の制限がありません。
実際私は購入後、数か月でベルト音が大きい初期不良にあいました。
もちろんこの修理に関してはメーカー保証となりましたが、ケーズデンキであれば5年後まで無償修理が続く安心感も買うことが出来ます。(例外もあります)
高額家電を買う際には、ぜひ参考にして下さい。

半年使ってみた感想

ドラム式洗濯機を初めて導入し、半年ほど使ってみて良かった点、悪かった点を紹介します。

メリット:空き時間が増える

以前までは洗剤を入れ洗濯し、それを干す時間とハンガーに掛けた衣類を取り込む時間と、かなり時間を要していました。
しかし乾燥機を使用後は、ボタン一つで洗濯を開始し洗濯槽から取り込むだけでよくなる為、相当な時短となっています。
毎日洗濯をするようなご家庭でしたら、大幅に時間を作ることが出来ます。

メリット:干すスペースがいらない

導入後感じたメリットとしては、干すスペースがいらない事です。
現在住んでいる2LDKのマンションでは、これまで1室を洗濯の干スペースとしても利用していました。
しかし現在は、干すスペースが基本的に必要なくなった為、こちらの部屋を書斎として利用することが出来るようになりました。
物価高により今後家賃なども値上がりしていくかと思われますが、洗濯による消耗スペースを減らせることも大きなメリットと感じています。

メリット:バスタオルが復活

私が現在使用しているバスタオルは、おそらく何年も前に購入したものになります。
そのため、近年ゴワつきが気になり買い替えも検討していました。
しかし、乾燥機を利用後はまったくの別物と思うほど質感が変わり、今では気持ちよく利用できるようになりました。

デメリット:価格が高すぎる

誰もが導入前に感じるであろうデメリットが、価格です。
私が購入したものは約30万円でしたが、40万円のものも現在は販売されております。
本当にそれだけの価値があるのかはわかりませんが、共働きで家事さぼりがちな私たちには、今では必要不可欠なものとなっております。

大きな出費とはなりますが、ストレスの緩和や少しでも時間が欲しいといった方は、ぜひ導入してみてはいかがでしょうか!?

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