最近は料理男子が増えており、キッチンに女性だけが立つ時代も昔の事となってきました。
我が家でも夫がキッチンに立つ機会が多く、キッチン道具には多少こだわっています。
その一つに包丁があり、我が家では料理愛好家の平野レミ監修『クロの包丁』を使っています。
元々包丁を探していた頃に、岐阜県関市のふるさと納税で発見し、購入したのがキッカケです。
かれこれ使用してきて2年ほど経ってますが、見た目に惹かれ今でも愛着があります。
ただ、この頃切れ味落ちているなーと感じる事が増えてきており、その都度市販のシャープナーを利用してきました。それでも切れ味は気持ち変わったかなー?くらいでしたが、、、
調べると、シャープナーと砥石には効果の違いがあると知り、人生初の砥石を購入することにしました!
購入したのは『貝印 1000&4000 コンビ砥石』というもので、表面と裏面で違う番手になっており、1台で仕上げまで出来る優れものです!
Amazonで購入しましたが、4200円ほどでした。(百貨店では6000円程しました)
裏面に記載の通り、番手は220〜8000まで6種類あり、今回の商品は1000と4000の組み合わせとなります。
ただ番手と言われても、どれから使ってどのようにどれくらい研げば良いのか分からない方が多いかと思います。(私はさっぱりでした)
YouTubeを見れば分かると思いますが、裏面に記載のあるQRコードから分かりやすい説明動画が見れる為、初心者にもオススメです!
作業自体は、時間として10〜15分程で完了し、早速使用してみることに。
良い包丁だっただけに、逆に切れ味が落ちていないか心配でしたが、切った瞬間切れ味の良さにビックリ!
シャープナーを利用した時とは、比較にならないほど切れ味が良くなりました。
復活というより、当初よりも良くなっているのでは???と疑うレベルで、衝撃でした。
切れ味の良い包丁を使うと力も必要ない為、怪我の心配も少し減る気がしました。
シャープナーから砥石への切り替えは、難しそうなイメージですが、意外と簡単な為、料理好きの方にはぜひ使って欲しいと思いました!